日中両国の経済協力と友好交流を促進することを目的に、大連市中日経済合作交流協会が2015年に「日本商品大連地区巡回展」を主催することを企画しました。
一、目的：
      1、日中両国民の友好交流及び相互理解を深める。
       2、2014年12月完成する予定で、大連市政府の計画プロジェクトである「大連保税区輸入食品交易センター」及びその優遇政策を利用し、輸入商品に対して、通関一括サービスと関税優遇政策を提供して、日本商品の中国市場販売ルートと市場シェアを拡大させ、日系企業が中国での代理探しなどの活動を促進する。
      3、当展示試験販売の活動を通して、日本の各種商品を直接販売できる。
      4、日本商品を大連、そして中国各地域での影響力を拡大させ、より多くの中国人顧客に日本商品の魅力である「安心、健康、天然」を理解してもらい、好きになってもらう。
     
二、主催：大連市人民対外友好協会
三、実施：大連市中日経済合作交流協会
四、後援：大連市政府の関連部門
五、実施期間：2015年6月（予定）
六、実施場所：大連市内の繁華街、もしくは指定する公共区域；
七、展示販売内容：
      1、料理類：焼きそば、たこ焼き、お寿司、串焼き、海鮮焼き、日本ラーメン、醤油などの調味料の実演販売。
      2、酒類：日本酒、焼酎、ビール、果実酒、ワイン、ウィスキー、野菜ジュース、フルーツジュース、健康ドリンクなど。
      3、食品類：日本菓子、健康食品、漬物、加工食品及び地方特産品など。
      4、子供用品：粉ミルク、入浴剤、看護日用品など。
      5、高齢者用品：介護用品、小型リハビリ機械及び健康に関する日用品。
      6、キッチン道具：陶磁器用具、調理用具（包丁などの危険品を除き）。
      7、日用品：爪切り、老眼鏡、糸通し、インテリア工芸品、ベッド用品、空気洗浄剤、生活消毒剤、台所洗浄剤、化粧用品等。

八、会場分布
      四つの展示エリア：
      1、飲食エリア：特徴のある日本料理による組合せで、10軒を予定している。
      2、軽食エリア：コーヒー、野菜ジュース、フルーツジュース、デザートを展示販売する。
      3、展示販売エリア：ほかの日本商品を展示、販売する。
      4、商談、サービスエリア：商品の代理、卸販売などについての商談、商品の総合展示サービスを提供する。
九、ブース面積
      標準(長さ×幅×高さ）：3m×2m×2.5m（微調整する可能性がある）
十、費用
      1、ブース代（場所代、設備使用）、広告宣伝費などの共同負担金。（水道電気代は関連部門の規定で実費を支払ってもらう）
      2、商品の物流と通関の諸費用、関税、倉庫保管料等について、指定物流代理業者へ直接支払ってもらう。
十一、費用徴収方法：
      1、ブース代（2通りの方法がある）：
      A、振込みもしくは現金で、ブース代などの諸費用を全額支払う。
      B、諸費用の一部＋商品（あるいは＋粗利益徴収）。
      上記について、別途に方法基準があり、要相談
      2、その他（電気代など）現場にて現金支払い。
十二、ブース代に充当する商品の限定範囲：
      1、賞味期限1年以上である；
      2、酒類、健康食品類、子供用品、高齢者介護用品、陶磁器具、日用品、医療機器；
      3、商品の充当範囲につきの判断権は実施側に所有する。
十三、出展企業要件：
      1、日本の関連する商品の製造メーカーあるいは販売代理店。
      2、大連にある日本料理店。
十四、申込方法
      1、ホームページ（www.dlcjeca.com)からオンライン申請するか、日本の募集担当団体を通して、申請していただく。
      2、E-mail：dlcjxcf@dlcjeca.com，FAX：0086-411-8252-0579 携带15840656075
      3、申込書は実施担当（大連市中日経済合作交流協会事務局）より問寄せていただくか、ホームページよりダウンロードしていただく。
十五、申込締切：2015年4月15日必着；